ヘイヘイヘイ 打ち切り 理由 [テレビ]
今まで楽しみに見ていた方もいるんじゃないでしょうか?
昔から続いていた番組が終わるというのは少し寂しいですね。
なぜヘイヘイヘイが終わりを迎えるのかご存じでしょうか?
それは、視聴率の低下という理由が一番ですね。
そもそも、テレビというのは視聴率を取り続けるために放送している
という所もあるので、当然と言えば当然ですね。
番組の平均的な視聴率13.9%という極めて微妙な数字。
この数字なら続けて良いんじゃないかと思う人もいるかと思います。
でもこれ、実は今までの平均なんですよ。
放送が開始された1990年代に稼いだと言っても過言ではない数字なんですよね。
視聴率が20%を超えたのが17回ある。
実は、その17回中14回が1990年代に出した数字なんですよね。
知ってましたか?
しかも残りの三回は、2000年が2回、2001年が1回なんですよね。
つまり、2002年以降が一回もランキングされていないんですよ。
これは打ち切りになっても仕方ないな…と思ってしまいます。
最近のこの番組の視聴率は低い時で5%、高い時で10%と言う
迷走っぷりなのです。
最近の音楽の売れ行きも関係していたのでしょうか?
昔のような人気の歌番組ではなくなってしまっていたんですね。
今までのヘイヘイヘイで、最高の視聴率は28.5%みたいですね。
今の最高と比べると18%も差がありますね…。
ちなみにその時は、宇多田ヒカルさんが初登場の時ですね!
この次はどんな番組をやるのでしょうか?
次の番組も頑張ってほしいものですね!
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